みなさん、こんにちは!
節約勇者のひよこです。
気温もだいぶ夏に近づいてきた感じがしますね!
ただし! 夏が近づくほど雑草たちもぐんぐん成長しちゃうんですよねー!
ということで今日から、自宅の庭の雑草対策についてシリーズでお伝えします。
自宅の庭、購入時はあまり生えていなかったが・・・
ひよこの住む自宅は、8年前に購入。土地を購入したとき、不動産屋に値引き交渉をしたのでだいぶ安く土地を購入することができました。
庭の広さは、全体で車が8台くらい駐車できるスペースです。
(後から感じたことですが、自宅の庭は最小限の広さにとどめておいた方がいいです。後々の手入れに手間がかかります)
購入したばかりの12月の時点では、そんなに雑草は生えていませんでした。
しかし、3月くらいになると名前も知らないかわいらしい草が生えてきました。
それは、調べたら、スギナという雑草でした。
スギナは確かに土筆が生えてくるのであまり害のあるイメージはありません。
しかし調べてみると、地下茎でどんどん広がるし、除草剤も強いものでないと効かないとか、けっこう手ごわい雑草だというのが分かりました。
最初はグランドカバーに白クローバーを採用していたが・・・
雑草対策として、グランドカバーと呼ばれる見栄えの良い草をわざと生やし、他の丈の高い雑草が生えるのを防ぐという手法は、以前から知っていました。
自宅を購入して間もなく、私が採用したのは、白クローバーでした。
さっそく白クローバーの種を通販で購入。庭にたっぷり種をまきました。
私が当時イメージしていたのは、よく学校や公園で生えていた白クローバです。
イメージは、丈5-10センチ。気軽に寝転んでくつろげる、そんなイメージでした。
しかし、実際に生えてきた白クローバーは、5月6月になると鬱蒼と生い茂ってきました。草丈は高いもので20-40センチ。かわいらしいを通り越して、うじゃうじゃジャングル状態に。
とてもグランドカバーとは言えない状態に。
妻からは、「早く草刈りして」と言われるが、「いやいや、グランドカバーだから」と言って何とかその場をしのいできましたが、とうとう電気草刈り機を購入して刈ることに・・・。
さすがに膝の高さまで生えてくると切らないと。お隣さんの目もありますんで。
↓これは現在の白クローバー。最盛期にはもっと高くまで生えます。
白クローバーを刈った後も、違う種類の雑草が次々と生えてくるので、ついに除草剤と噴霧器を購入。
それからは毎年3回程度除草剤を撒くように。
というような感じで、毎年雑草との戦いを続けてきました。
新たなグランドカバー「ダイカンドラ」の種を庭に撒く。
ひよこは最近、太陽光投資に目覚め、ツイッターも太陽光発電の関係の方をフォローしていました。
すると、「発電所にダイカンドラというグランドカバーがお勧めです」との情報が!
「ダイカンドラ!?」聞いたことないな。
少し調べてみたら、草丈は5センチくらいとのことだったので、さっそく種を通販で購入。
これです!
そしてさっそく本日、種をまいてみました。
本当は、庭に直接撒きたかったんですが、現状雑草だらけでそれは断念。頻繁に除草剤を撒いて、まずはきれいな更地の状態にしていきます。↓現状の庭
さてさて、浅ザルに土を入れ、そこにダイカンドラの種をまいてみました。
こんな感じ・・・
さて、ダイカンドラがどのように育っていくのか!?
今後の成長の過程をお楽しみに!
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