みなさんこんにちは。
太陽光発電家のひよこです。
今日は、第一発電所に行ったついでに、第二発電所の様子を見に行ったお話です。
今までの経緯
第2発電所は、昨年12月の中旬に連系され、早くも400kWhを記録し始めた優秀な発電所です。
前回は2か月前の連系前に見ただけなので、2か月ぶりにどういう様子になっているかを確認し、草の状況を見て今後どうしていくかを考えるために訪問しました。
この近隣にも発電所があって、どこも防草シートがしてありました。
だけどね、今お金ないのよ(-_-;)
銀行融資を受けるかもしれないので、見せ金も残しておきたい(笑)
防草シートやるのに30-40万するって言うから絶対無理ですね。
それに、防草シートだと、太陽熱が反射してパネルの温度を上げてしまう懸念も。
パネルの温度が上がると発電効率下がるって聞きますからね。
ということで、この発電所も、グランドカバーとして、クローバーやダイカンドラを生やして対策を取りたいと思っています。
この第2発電所は元々田んぼが耕作放棄されたような状況で、私が見た契約前の段階ではセイタカアワダチソウが茂っておりました。
今の草はこんな感じ
さて、前回訪問したときはセイタカアワダチソウの枯れ草がびっしり横たわっていましたが、どんな感じになっているのかな~。
こんな感じでした。
↓
↑これって笹でしょうか!? ほっておくとやばいかも?
セイタカアワダチソウの枯れ草が、他の雑草の繁殖を抑えてくれてるかなと思い、期待していましたが、意外と他の雑草が生え始めていました。
これ以外にも、とげとげのある雑草、つる性の雑草も少し生えており、早めに対策が必要と思われます。
この状態でクローバーの種を蒔いても、セイタカアワダチソウの枯れ草が邪魔して意味がないので、枯れ草をどかして、土を露出させそこにクローバーの種を蒔こうかな。
クローバーが水はけの悪い湿地に生えるのかも心配。
雑草は、本当に、早目早目の対策をしないと、温かくなるとどんどん伸びて、種を落としちゃいますから、種を落とされる前に対策が必要です。
↑あと、発電所のフェンス外側部分にはつる性の草が生えているので、ここの根絶も必須となります。
来月にでも、除草剤とクローバーの種をもって来るか!!!!
今の対策が今後の20年を左右するからしっかりやりまっせ!!!!
余談
なぜかこの発電所、この木伐採されずに放置されていましたので、その場で伐採しておきました!
草刈り鎌で(笑)
↓
施工店さん、敷地内なんだからちゃんと伐採しておいてよ~
ではでは!
(追伸)
ここの発電所の架台、なぜか高くしてあります。
水害や雑草からは守られるからいいけど、地震が来たら倒れやすいな~って、心配を、昨日の東北の地震で思いました。
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