みなさん、こんにちは。
もうすぐ太陽光発電所が2基完成するひよこです。
今日は、商工会への入会をどうするべきかというお話です。
今の現状のおさらい
ひよこの本業は、サラリーマンですが、太陽光投資を進めるために、5月に個人事業の開業届を提出しました。
これから確定申告とかをしていくにあたり、青色申告会とか、商工会に入会していた方がいいという結論になりました。
青色申告会と商工会を比較すると、青色申告会はその名の通りで、帳簿の付け方を指導してくれる組織です。商工会は、もちろん帳簿の付け方も指導してもらえますが、融資相談とか、他のサービスも充実しているところが魅力です。そう考えると、商工会への入会の方がメリットが大きくなります。
さらに商工会は、無担保・無保証人で受けらる融資「マル経融資」の推薦をしてもくれるそうです。
となると、商工会への入会はほぼほぼ必須なのではという考えに至りました。
なぜ居住地の商工会を避けたがるのか
ひよこのツイッターをフォローしてくれている人はご存じだと思いますが、ひよこの居住地の商工会には本業で顔バレしているため、副業ではできるだけ地元の商工会とは接触したくないのです。
隣町の商工会に入会できないかを問い合わせてみた
こうなったら、隣町のB商工会でもいいかと思い、早速問い合わせてみました。
メールでのやり取りを載せておきまので、参考にしてください。
(ひよこからの問い合わせ)
はじめまして。私は、今年5月に開業した個人事業主です。 Aに在住ですが、B商工会に入会させていただくことは可能でしょうか。 もし可能であれば、入会方法について詳しくお聞かせください。
(隣町B商工会の回答)
ご連絡いただきましてありがとうございます。A在住でいらっしゃるとのことですが、事業所の所在地はBでしょうか。 事業所がBにありましたら、会員さんであれば、正規会員さんになっていただけます。住所、事業所がBになければ、賛助会員という形で会員になっていただけます。 ご加入を検討いただけるなら、業種と従業員数を教えてください。
(ひよこの返信)
事業所も自宅もAなので、賛助会員という形になると思います。
その場合ですが、普通の会員と同じようにサービスを受けられるのでしょうか。
また、近い将来、マル経資金融資も受けるかもしれませんが、賛助会員でも受けられるでしょうか。
ちなみに、太陽光発電業。従業員は私だけです。
よろしくお願いいたします。
(B商工会の回答)
賛助会員さまですと、融資(マル経融資)につきましては、事業所本体(経理の拠点)のある事業所所在地のある商工会又は商工会議所を通じての推薦となりますので、B商工会からマル経の推薦をさせていただくことはできません(申し訳ありません) 他のサービスは一般会員さまと同様にさせていただきますが、商工会を窓口として国や県に提出する補助金等については、事業所本体のある商工会または商工会議所からの提出となります。 そうなるとあまりメリットがないかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
【結論】やはり無理してでも在住商工会への入会か
いやー! こりゃ残念! 隣町の商工会からはマル経融資の推薦をしてもらえないとな!?
まあ、これは商工会への入会目的にもよりますが、帳簿の指導を受ける程度とかなら、隣町の商工会へ賛助会員として入会すればいいようです。
しかし、10年後にセミリタイアを目標にしているひよこにとって、融資相談とかマル経融資は(たぶん)欠かすことのできないサービスです。
ということで、地元の商工会への入会をしていこうと思います。
まあ、マスクと帽子かぶっていけばいいか(-_-;)
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