みなさん、こんにちは!
節約勇者のひよこです。
今日は、3月に飲んでいたピロリ菌除菌薬の効果があったかの検査のため、胃腸クリニックに行ってきました。
今までの経緯
- 2月 胃がんリスク検診を受診
- 3月 胃がんリスク検診 C判定の通知が届く
- 胃の内視鏡検査を受ける
- ピロリ菌除菌薬を1週間飲み続ける
- 9月 尿素呼気テストを受ける(今回)
本当は、5月11日以降に受けるという話でしたが、コロナの影響で受診を控えていました。
今日はスケジュールが合ったので、受診してきました。
今回の「尿素呼気テスト」は、つまり、胃の中にピロリ菌がいなくなったかどうかを判断するため、呼気を検査するというものです。
検査の流れ
クリニックに行ったら、まずはコロナ対策で検温、手の消毒を行いました。
今日はもちろん、朝食抜きです。
名前を呼ばれて検査室に入ると、お姉さんが登場。
「このお姉さんに呼気を吹きかければいいのか?」と勝手な想像をしていましたが、そうではなかった!
まずは、鼻で息を吸い、5秒間息を止め、口から銀色の袋に息を吐いて膨らませます。
ちょうど、ヴィダーインゼリーのような袋です。
つまり、これが一つ目の検体となります。
次に、1粒の錠剤を水とともに服用します。
そのあと、お姉さんの指示によりベッドイン♡
体の左側が下になるように横たわります。
この状態で5分間過ごします。
そして、お姉さんの指示によりベッドで座ります。
(あ、お姉さんは一緒には座りませんよ)
この状態で15分過ごします。
そして、2度目の検体採取。
鼻で息を吸い、息を5秒止め、口で銀色の袋を膨らませます。
ということで、検査は以上でした。
こんな検査の費用は無料だろなと軽く見ていたら、
なんと、「2,540円」の請求!
うふぁ!
医療業界っていい商売だねえと思いながら支払いました。
検査結果は1週間後に出るそうです。
余談ですが、なんで医療機関ってキャッシュレスじゃないんでしょうかねぇ。
コロナ時代だから余計に非接触媒体を使う必要があると思うんですがねえ。
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